-いつも真実の道を-Pilot 倫理規約

桜東京パイロットクラブは1985年5月1日に生まれ、今年40周年を迎えます。



2024年11月17日(日)

鹿児島アンカークラブ主催「アンカーミーティング」に参加(Zoom) 


鹿児島アンカークラブ主催の全国のミーティングに参加しました鹿児島アンカークラブアドバイザー白井祐浩先生(志學館大学)の開会宣言で始まったミーティングは各アンカークラブの「活動報告」「会員増強について」「クラブ運営上の悩み」そして、西アンカーコーディネーターの「アンカークラブの歴史について」の勉強会と続きました



2024年11月9日(日)

「21東京パイロットクラブ 20周年感謝の集い」に参加 


20東京パイロットクラブ様、創立20周年おめでとうございます。「21東京」というクラブの名前が21世紀に向けて、新しクラブの在り方を模索し、時代のニーズに答え、福祉・奉仕を実践していくクラブを目指していることをお聞きしました。小笠原ガバナーが川端千鶴会員(日本ディストリクト書記、ルテナガバナーガバナー、ガバナーエレクト、ガバナー)がチャーターメンバーとして、日本ディストリクトへの大きなご貢献をされたことへの感謝を伝えられました。また、中央区社会福祉協議会障がい者就労促進部部長岸様が、20東京パイロットクラブの長年の地道な活動への感謝の言葉を述べられました。



2024年11月6日(日)10:00~

目黒区立子ども会交流会参加 (目黒区立五本木小学校)


パイロットクラブでは、「脳の健康と安全」の啓発活動の一環として、「ブレイン・マインダーズ活動」という、子どもたちに分かりやすい物語にした紙芝居を上演しています。

今日は目黒区子ども会交流会にて、紙芝居を観て頂きました。

ヴァイオリンによるミニコンサート付きです。

小学生の子どもたちには、ヘルメット着用は既に習慣化していると思いますが、静かに熱心に耳を傾けてくれました。「脳の健康と安全」について理解を深め、小学生のお兄さん、お姉さんが、年少の子どもたちの模範となってくれることを願っています。



2024年11月2日(土)11:00~15:00

東京パイロットクラブ主催 浅草チャリティバザー参加 (浅草産業貿易センター)



2024年10月24日(木)13:30~15:00

歌のキャラバン活動 滝乃川学園(国立市)


私たちの支援活動の1つ、歌のキャラバン活動で、滝乃川学園を訪問しました。

歌のキャラバン活動とは、コンサートに行くことが困難な障がいのある方のために、施設にコンサートをお届けするというものです。

「歌う坂本龍馬」ことシンガーソングライターの松尾貴臣さんにご出演いただき「世界に一つだけの花」などのリクエスト曲や、オリジナル曲の「アカツキ」など、たくさんの曲を歌っていただきました。

昨年に続き、今年も天候に恵まれたので野外コンサートが実現しました。

利用者さんたちは緑の芝生の上に座ってステージを囲み、手拍子する方、歌に合わせて踊る方など、思い思いにコンサートを楽しんでいただきました。スタッフの方たちにも喜んでいただき、充実感でいっぱいの活動になりました。



2024年10月21日(月)8:30~17:00

「チャリティゴルフコンペ」ブリック&ウッドクラブ(千葉県市原市)


今回のチャリティゴルフ大会には56人の方々にご参加いただきました。

当日、朝の気温が10℃、昼も20℃ほどと、少し涼しいくらいの気温が心地よく、天候にも恵まれ、紅葉🍁が始まった木々も、雲も、青空も、味わい深い秋🍂の楽しい1日になりました。



2024年10月5日(土)10:00~12:00

「'2024'パイロットウォーク開催」(江戸川区葛西臨海公園)

(東京パイロットクラブ、ダイヤモンドパイロットクラブ、21東京パイロットクラブ、

桜東京パイロットクラブ合同) 


台風17号と台風18号に(後に温帯低気圧に移行)に挟まれた10月5日(土)、雨予報80~90%の中、東京地区4クラブ合同のパイロットウォークが開催されました。パイロットウォークは脳関連障がい者への支援、脳外傷の予防を呼びかけるチャリティー活動の一環です。

今回のウォークは寄付参加者も含め、総勢244名、現地参加者155名(障がい者の方とご関係者33名を含む)の方々のご協力を得ました。日本聴導犬推進協会の水越さん、聴導犬ひまわりちゃんも駆けつけてくださいました。

当日の朝、葛西臨海公園は曇り。気温23~25度。開会式直前ぎりぎりに予定通りのコースのウォークを決定。体操、開会式、写真撮影をし、ウォークをスタートしました。時折パラパラ小雨になる中、横断幕を先頭に目的地の人工島の北なぎさまでをゆっくりウォーク。橋を渡って北なぎさでUターンし、お弁当広場に向かいます。12時すぎには、無事、全員がお弁当を受取り自由・解散となりました。

21東京パイロットクラブ救護担当(守護神毛内さん)の見守る中、事故もなく、無事ウォークを終えることができました。

お弁当のお茶は協賛の伊藤園様からご寄付いただきました。

収益金は高次脳機能障害などの支援団体、研究機関、各地のクラブの地域支援などに活用します。

ご協力いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。



2024年9月26日(木)10:30~「こすもす生活園」(杉並区)訪問

杉並区立こすもす生活園にて、「歌う坂本龍馬」こと松尾貴臣さん「歌のキャラバンコンサート」活動を実施いたしました。毎年行っているこのコンサートやYouTubeで松尾さんのファンも増え、大変喜んでいただきました。

昨年度、私共からスタッフの皆さまへTシャツを贈呈させていただき、このたび、杉並区長岸本聡子様より、お礼状を頂戴いたしました。園の皆さまと私共とお揃いのTシャツで、会場も大いに盛り上がりました。

(写真は松尾貴臣さん、園長元井様、スタッフに皆様と)

 



2024年9月7日(土)13:00~「秋の研修会」 於:文京学院大学スカイホール

ガバナー方針とPIコンベンション報告で始まった「秋の研修会」は各コーディネーターから今年度のアワードの注目点について活動ポイントの説明がありました。その後、SNS活用のワークショップ、続いて講演会(全国自動養護施設協議会副会長 赤池裕氏)がありました。私たちパイロットクラブの活動の一つに「おしえてくもくん!」プロジェクトという、絵本を幼稚園、保育園、小学校、養護施設などへお送りすることによって性被害から子供たちを守る活動をしていますが、講演会で子供の虐待に係わる貴重なお話を伺うことができました。

「おしえてくもくん」についてはこちらから⇒



2,024年8月31日(土)「第3回誰でも囲碁大会」でボランティア活動

於:千代田区立九段小学校体育館

障害のある人もない人も、大人も子供もみんなで楽しもう!と「首都防災ウィーク実行委員会」主催の囲碁大会も第3回を迎えしました。桜東京パイロットクラブは、「竹灯りづくり」も主催している、「首都防災ウィーク実行委員会」の後援をしています。

参加者総勢156人。手話通訳、筆談補助、視覚障碍者補助をまじえ、全イベントをみんなで楽しみました。桜東京パイロットクラブは主に受付ボランティアを担当しました。

私たち初心者にも、有段者の先生が丁寧にご指導くださいました。ロボットとの対局もでき、沢山のお子さんに人気でした。

この囲碁大会は、「2023-2024年パイロットインターナショナル日本ディストリクト第5回チャレンジ助成金を受賞」し、ご活用いただいています。



2024年㋆28日(月)首都防災ウィーク竹灯りづくり(東京都慰霊堂)
毎年、夏の首都防災ウィーク(8月17日~9月8日)に向けて、桜東京パイロットクラブでは、「竹灯りづくり」のお手伝いをしています。「竹灯りワークショップ」(7月28日~8月11日東京都慰霊堂で開催)は、東日本大震災の被災地である、岩手県大船渡市の竹を70本使用・製作します。この竹は、現地の被災者の方たちが1本1本、丁寧に切り出してくださり、「関東大震災から101年、東日本大震災から13年、そして各地で発生する大災害で犠牲になった方々の鎮魂、そして未来へつなぐ希望」の思いを込めて作られます。8月17日には、東京都慰霊堂でイベントの開会式に鎮魂と希望の竹灯り点灯式が行われ、期間中は大法要、音楽祭、囲碁大会、防災フォーラムなどが行われます。「竹灯り」は、関係者の方を始め、小学生から大学生、親御さん、近所の方など、多くの方のご協力があります。
今日は竹灯かり制作の初日でした。大船渡から運ばれてきた竹70本を昨日原さんや運営委員会メンバーの方が竹の洗浄や本日作業の竹割など事前準備をなさっていたので、今日の作業はスムーズでした。それでも、竹割などは毎日必要のようです。今日はデザインを貼ったり、ドリルで穴あけ作業が続きました。


第3回 誰でも囲碁大会<定員300名>首都防災ウィーク実行委員会主催

障害のある人もない人も!大人も子どももみんなで楽しもう!                         ※すべてのイベントで手話通訳、筆談補助、資格障害者補助等あります。

 

この囲碁大会に対し、パイロットインターナショナル日本ディストリクトでは「チャレンジ助成金」で支援させていただいております。